日本シャフト/N.S.PRO MODUS3/MODUS3 TOUR120のクチコミ評価

ギア情報
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メーカー
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ブランド
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価格オープン
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公式サイト
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スペックキックポイント:中元
トルク:1.4〜1.9
重量:120g
フレックス:S、X、TX -
商品登録日2011年2月25日
クチコミの評価
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クチコミ件数171件
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ランキング1位/2111商品中
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累計の総合評価
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762件
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645件
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532件
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417件
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312件
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21件
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12件
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カテゴリ別の評価
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飛距離
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方向安定性
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操作性
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フィーリング
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MODUS3 TOUR120の最新クチコミ
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2025/3/23(日)21:59シャフト硬度「S」
かれこれ数年前にアイアンで初のリシャフトとして購入。120の記載ですが、実際の重量や振った際の振り感は軽く感じます(軽くと言うと語弊があるかもしれないのですが、非力(握力30kg以下)な当方でも問題無く触れるシャフトです)。
ヘッドとの相性もあるかとは思いますが、当時使用していたシャフトよりも+5ヤード飛び、高さも方向性も確保出来て非常に満足しておりました。
操作性については、DGとはまた少し違う、本シャフトの特有のドロンとした粘り感から、個人的には打ち分けを積極的にしようとは思いませんでした。ただ、勿論打とうと思えばドローもフェードも打てます。
ネックはやはり、前述の粘り感で、この点についてはどうしても好き嫌いが分かれると考えているので、試打は必須だと考えます。 -
2025/3/11(火)23:12シャフト硬度「S」
ヘッドスピード40未満でも扱える優しいシャフトとネットで知り、購入しました。ヘッドはi230です。以前はN.S.PRO 950GH neoを使用していましたが、明らかに弾道が高くなり、左右への散らばり範囲が狭くなりました。比較的重量のあるシャフトですので、手打ち防止・スイング理解にも繋がると思います。長く使えるおすすめのシャフトです。
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2025/3/8(土)09:29シャフト硬度「S」
一般的な体格、筋力の私でも切り返しからダウンでいしなりを感じることができ、インパクトに向けてヘッドが前に出ていくのが感じられます。ばらつきもなく程よくまとまるのでインパクト時は安定感があります。飛距離も伸びました。
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2025/3/7(金)22:13シャフト硬度「X」
ドライバーのシャフトを軽くしたタイミングで、ダイナミックゴールドが重く感じるようになり、スチールからカーボンまで色々試した結果、ここに落ち着きました。
昔は苦手意識があり、避けていたのが嘘の様です。
今はXとSの刺さったアイアンセットを気分で使い分けていますが、Rも良いかもと思っています。 -
2025/3/7(金)15:08シャフト硬度「S」
何度も浮気をしてはココに戻ります。高さとスピン量が適度に得られ、最も縦距離が合わせやすい。
番手間の中途半端な距離で大きめの番手でコントロールするとき、全体が硬いシャフトだとひっかけることが多かったけど、modus120だけはひっかけない。
半年前に他メーカーのシャフトから戻した途端、ベストスコアを更新し、平均スコアも過去最高レベルにあり、今も維持しています。
もう浮気できません。多分。過去のクチコミシャフト硬度「S」あらためて素晴らしいシャフトであると実感しました。
最初に使い始めたのは2013年頃。950GHが軽すぎて扱いにくいと感じる自分にとってはDGかPJXが選択肢だったものの、本当は少し軽くしたいところに丁度良い重さのシャフトがあり助かりました。
DGとは違った粘り感があり、独特なフィーリングです。動きを感じるものの先端剛性の高さから安定したインパクトが得られます。
打ち出しはプッシュ傾向なので、ゴリゴリのスライサーには向かないかもしれません。
打ち出し角度がつきやすく、最高到達点は高くなります。しなやかでヘッドスピード出しやすいため、満足なキャリーが得られます。でも大きなフックは出にくい。
ひっかけて低弾道でキャリー不足の人には試す価値があります。
フレックスはSですが、ほかのSと比べて柔らかいため、昔はXにするのが流行っていました。工房でもそのように勧めていたくらい。ですが、本来このシャフトは柔らかくても使えるもので、むしろ柔らかいことがポジティブな特性なのに、Xにするとその特性を消してしまい、振れるけどモーダス120じゃなくても良いと思ってしまい、使用者が減ってしまったのかもしれません。
今は各社ラインナップが増え、日本シャフトも105、130、125、115と増えたため、10年前ほど120使用者はいませんが、120打ってみると、やっぱり良いシャフトと思います。2024/8/7(水)15:27